ANAPが急反落、第2四半期は営業赤字3500万円
ANAP<3189>が急反落。11日の取引終了後、17年8月期第2四半期累計(16年9月~17年2月)の単独決算を発表し、売上高は32億2800万円(前年同期比7.4%減)、営業損益は3500万円の赤字(前年同期1億8800万円の赤字)、最終損益は5700万円の赤字(同6900万円の赤字)だったことが嫌気されている。
インターネット販売事業では、自社サイトおよび「ZOZOTOWN」など他社サイトが順調に推移した。ただ、店舗販売事業で不採算店舗の退店と天候不順などの影響があった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高70億9500万円(前期比0.2%増)、営業利益1億200万円、最終利益5500万円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
インターネット販売事業では、自社サイトおよび「ZOZOTOWN」など他社サイトが順調に推移した。ただ、店舗販売事業で不採算店舗の退店と天候不順などの影響があった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高70億9500万円(前期比0.2%増)、営業利益1億200万円、最終利益5500万円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)