IPOの終値、ロココは1257円と初値を上回って取引を終える
きょう東証スタンダード市場に新規上場したロココ<5868>は、取引開始と同時に公開価格1128円を28円(2.5%)下回る1100円で初値をつけた。その後は売り買いが交錯する展開ながら強含みで推移し、午後2時59分には1280円に上昇。大引けは1257円と初値を上回って初日の取引を終えた。
一方、きょう東証グロース市場に新規上場したナイル<5618>は、午前9時12分に公開価格1680円を140円(8.3%)下回る1540円で初値をつけた。これをこの日の高値としてその後は換金売りが優勢の展開で、午後1時57分には1200円に下落。引けにかけてやや戻したものの、1260円で初日の取引を終えた。
なお、19日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたエスネットワークス<5867>は、きょう午前9時29分に公開価格730円の2.7倍にあたる1956円で初値を形成。その後も買いを集めストップ高の2356円で引けた。
出所:MINKABU PRESS
一方、きょう東証グロース市場に新規上場したナイル<5618>は、午前9時12分に公開価格1680円を140円(8.3%)下回る1540円で初値をつけた。これをこの日の高値としてその後は換金売りが優勢の展開で、午後1時57分には1200円に下落。引けにかけてやや戻したものの、1260円で初日の取引を終えた。
なお、19日に東証グロース市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたエスネットワークス<5867>は、きょう午前9時29分に公開価格730円の2.7倍にあたる1956円で初値を形成。その後も買いを集めストップ高の2356円で引けた。
出所:MINKABU PRESS