【注目】年初の数日は、その年全体を占う手掛かりになる可能性
年初の米株式市場は好調なスタートを切った。この市場の動きは今年残りの相場トーンを左右する可能性があるとの指摘も出ている。
年初の数日は、その年全体を占う手掛かりになる可能性があり、1月の動きが1年を決めるとする1972年に考案された「ジャニュアリー・バロメーター」は的中率84%の実績を誇っている。2025年も1月にS&P500が2.7%上昇した後、春に調整を挟んだものの年末には16%超高で終えていた。
過去3年間のAI主導の急騰を経て、投資家は企業利益の伸びがようやく足元の高バリュエーションに追いつくことを期待している。
投資家は新年に対して楽観的である一方、先行きへの警戒感も根強い。ストラテジスト調査によると、S&P500は2026年も2桁上昇が見込まれているが、一方で年間を通じてレンジ相場に留まるとの見方もある。下落するとの声は少ない。
米大手銀のストラテジストは、複数の指標で見て、S&P500はかつてないほど割高で、2026年はリスクが多いとする一方、投資家の多くは、大型減税・財政刺激策、ハト派な次期FRB議長、そしてAIの実体経済への波及といった期待を背景に、株式の環境は依然良好と見ているようだ。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
年初の数日は、その年全体を占う手掛かりになる可能性があり、1月の動きが1年を決めるとする1972年に考案された「ジャニュアリー・バロメーター」は的中率84%の実績を誇っている。2025年も1月にS&P500が2.7%上昇した後、春に調整を挟んだものの年末には16%超高で終えていた。
過去3年間のAI主導の急騰を経て、投資家は企業利益の伸びがようやく足元の高バリュエーションに追いつくことを期待している。
投資家は新年に対して楽観的である一方、先行きへの警戒感も根強い。ストラテジスト調査によると、S&P500は2026年も2桁上昇が見込まれているが、一方で年間を通じてレンジ相場に留まるとの見方もある。下落するとの声は少ない。
米大手銀のストラテジストは、複数の指標で見て、S&P500はかつてないほど割高で、2026年はリスクが多いとする一方、投資家の多くは、大型減税・財政刺激策、ハト派な次期FRB議長、そしてAIの実体経済への波及といった期待を背景に、株式の環境は依然良好と見ているようだ。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース

米株









