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【市況】アジア株 国家隊やDeepSeek強気で上海株は10年ぶり高値 豪州株はCPI前に下落

アジア株 国家隊やDeepSeek強気で上海株は10年ぶり高値 豪州株はCPI前に下落

東京時間14:00現在
香港ハンセン指数   26803.06(+455.82 +1.73%)
中国上海総合指数  4069.38(+45.96 +1.14%)
台湾加権指数     30510.63(+405.59 +1.35%)
韓国総合株価指数  4503.33(+45.81 +1.03%)
豪ASX200指数    8690.70(-37.93 -0.43%)
インドSENSEX30種  85315.13(-124.49 -0.15%)

アジア株は軒並み上昇。

豪州株は続落、あす発表される消費者物価指数が警戒されている。

豪州ではインフレが高止まりしているため、主要国(日本除く)で今年最初に利上げを実施する中銀になる可能性がある。あすのCPIは伸びがやや鈍化することが予想されているが、予想に反して伸びが加速した場合は早期利上げ観測が高まるだろう。

香港株は大幅続伸、昨年11月14日以来の高値をつけている。米利下げ期待や中国株高が好感されている。

きのう発表された12月の米ISM製造業景気指数は予想を下回り24年10月以来の低水準となった。弱いISMを受けFRBの年内追加利下げ期待が広がっている。香港は金融政策を米国に連動させているため、米利下げ期待は香港基準金利引き下げ期待につながる。

上海株は大幅続伸、2015年7月以来10年ぶり高値をつけている。

政府系ファンド「国家隊」の株式下支え期待や国営ファンドによるSMIC保有比率引き上げ、米OpenAIに匹敵すると主張しているDeepSeekの強気姿勢などが投資家心理を押し上げている。政府系ファンドが好むETFの1つは今日も大幅上昇し最高値を更新している。

韓国株と台湾株は2営業日連続で史上最高値をつけている。ゴールドマンサックスやマッコーリーなど複数機関が台湾TSMCの株価目標を引き上げた。

出所:MINKABU PRESS

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