【市況】東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、ビューテＨＤ、リベルタがS高

　24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数583、値下がり銘柄数821と、値下がりが優勢だった。

　個別ではビューティカダンホールディングス<3041>、リベルタ<4935>がストップ高。ジオマテック<6907>、三京化成<8138>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、暁飯島工業<1997>など26銘柄は年初来高値を更新。チエル<3933>、イメージ　ワン<2667>、ジェイホールディングス<2721>、ポラリス・ホールディングス<3010>、ＮａＩＴＯ<7624>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ<8894>がストップ安。ケア２１<2373>、ギグワークス<2375>、シマダヤ<250A>、魚喜<2683>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>など74銘柄は年初来安値を更新。ＳＭＮ<6185>、ウインテスト<6721>、ＩＧポート<3791>、メタプラネット<3350>、ＪＡＬＣＯホールディングス<6625>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース