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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イシン、サスメドがS高

イシン <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数227、値下がり銘柄数327と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイシン<143A>、サスメド<4263>、マーキュリー<5025>、T.S.I<7362>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。トライアルホールディングス<141A>、Liberaware<218A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、シェアリングテクノロジー<3989>、網屋<4258>など13銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、コンヴァノ<6574>、光フードサービス<138A>、ジーニー<6562>、ユナイトアンドグロウ<4486>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ゼネラル・オイスター<3224>、Birdman<7063>が年初来安値を更新。ファンペップ<4881>、雨風太陽<5616>、アイズ<5242>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、バリュークリエーション<9238>は値下がり率上位に売られた。

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