【材料】高見サイが後場上げ幅を拡大、QR乗車券とクレジットカード決済に対応した新型自動改札機を開発
高見サイ <日足> 「株探」多機能チャートより
新たに開発した改札機は、鉄道の乗車券が現在、主流となっている磁気切符を廃止し、QRコードを使用した切符に切り替わる流れとなっていることや、インバウンドの増加を背景に乗車券を購入せずに、タッチ決済対応のクレジットカードを自動改札機に直接かざして乗車する方式、顔を認証媒体とした方式などが普及し始めていることから開発したもの。QR乗車券とクレジットカード決済の専用とし、乗降客数などにより変化する運用形態や、駅の設置スペースなど、鉄道事業者のさまざまなニーズに対応するため、「スタンド型」と「ゲート型(ロングタイプ・ショートタイプ)」の計3種類を用意したという。
出所:MINKABU PRESS