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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ファンペップがS高

ファンペップ <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数131、値下がり銘柄数408と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンペップ<4881>がストップ高。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、博展<2173>、シェアリングテクノロジー<3989>、セーフィー<4375>、AIAIグループ<6557>など10銘柄は年初来高値を更新。アクセルマーク<3624>、ソーシャルワイヤー<3929>、アイズ<5242>、リンクバル<6046>、メドレックス<4586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーエヌアイグループ<2160>、フリー<4478>、アストロスケールホールディングス<186A>、フーバーブレイン<3927>、ビザスク<4490>は値下がり率上位に売られた。

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