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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ウィルスマ、イオレがS高

ウィルスマ <日足> 「株探」多機能チャートより
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数262、値下がり銘柄数302と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWill Smart<175A>、イオレ<2334>、キャンバス<4575>、コンヴァノ<6574>、キューブ<7112>など7銘柄がストップ高。SBIレオスひふみ<165A>、シェアリングテクノロジー<3989>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ボードルア<4413>、ヘリオス<4593>など10銘柄は年初来高値を更新。リネットジャパングループ<3556>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、和心<9271>、勤次郎<4013>、Institution for a Global Society<4265>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルシード<7776>が一時ストップ安と急落した。オプロ<228A>、Birdman<7063>は年初来安値を更新。モダリス<4883>、デジタルプラス<3691>、Veritas In Silico<130A>、タイミー<215A>、データセクション<3905>は値下がり率上位に売られた。

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