【材料】<動意株・23日>(前引け)=ヒビノ、イオレ、F&M
ヒビノ <日足> 「株探」多機能チャートより
イオレ<2334>=ストップ高。22日取引終了後、無料グループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」について、シンプレクス・ホールディングス<4373>傘下のシンプレクスとシンガポールのWeb3関連企業Digital Entertainment Assetが共同開発するWeb3型広告サービス「Answer to Earn」とメディア連携すると発表した。らくらく連絡網でクイズ型広告の配信を始めるという。これが買い材料視されているようだ。
エフアンドエム<4771>=3日続伸。22日取引終了後、業務ソフトウェア開発の弥生(東京都千代田区)と資本・業務提携契約を締結したと発表した。F&Mの持つ中小企業向けのバックオフィスに特化したコンサルティングノウハウや人事労務領域でのサービスと、弥生の持つ会計・給与・販売ソフトウェアとの相互連携により、中小企業が抱える生産性向上の課題解決を目指す。これが材料視されている。
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出所:MINKABU PRESS