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【市況】日経平均は144円安、訪日外国人客数などに関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は144円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、保険業、非鉄金属、鉱業、機械が値下がり率上位、空運業、精密機器、サービス業、その他製品、小売業が値上がり率上位となっている。

日経平均はやや戻りが重くなっている。今日はこの後、7月の訪日外国人客数が発表される。米国では、米20年物国債の入札が行われる。また、日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月30-31日分)が公表される。

《SK》

 提供:フィスコ

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