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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、大和重がS高

大和重 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数418、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。

 個別では大和重工<5610>がストップ高。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、メタプラネット<3350>、SIGグループ<4386>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ<197A>、ケアサービス<2425>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、ウェルディッシュ<2901>、日本調理機<2961>など31銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、テンダ<4198>、ナカヨ<6715>、北興化学工業<4992>、ピーエイ<4766>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リベルタ<4935>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、創建エース<1757>、カドス・コーポレーション<211A>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>など28銘柄は年初来安値を更新。今村証券<7175>、日本アビオニクス<6946>、DNAチップ研究所<2397>、フォーサイド<2330>、ザインエレクトロニクス<6769>は値下がり率上位に売られた。

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