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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、GMO-AP、ザインがS高

GMO-AP <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。ジーデップ・アドバンス<5885>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、マサル<1795>、佐田建設<1826>、田辺工業<1828>、巴コーポレーション<1921>など65銘柄は年初来高値を更新。日本アンテナ<6930>、インスペック<6656>、セレコーポレーション<5078>、インテリックス<8940>、エスケー化研<4628>は値上がり率上位に買われた。

 一方、伊勢化学工業<4107>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、大本組<1793>、福留ハム<2291>、ファーマライズホールディングス<2796>、カワサキ<3045>など14銘柄は年初来安値を更新。アール・エス・シー<4664>、倉元製作所<5216>、ULSグループ<3798>、新都ホールディングス<2776>、JALCOホールディングス<6625>は値下がり率上位に売られた。

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