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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東京ボード、くろ工がS高

東京ボード <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数791、値下がり銘柄数609と、値上がりが優勢だった。

 個別では東京ボード工業<7815>、くろがね工作所<7997>がストップ高。田辺工業<1828>、大盛工業<1844>、日東富士製粉<2003>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、CSSホールディングス<2304>など64銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング<5950>、ディ・アイ・システム<4421>、三和油化工業<4125>、ダイドーリミテッド<3205>、トレーディア<9365>は値上がり率上位に買われた。

 一方、伊勢化学工業<4107>がストップ安。ヒップ<2136>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>、バイク王&カンパニー<3377>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>など29銘柄は年初来安値を更新。倉元製作所<5216>、放電精密加工研究所<6469>、日本調理機<2961>、クックパッド<2193>、中広<2139>は値下がり率上位に売られた。

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