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【市況】NY金:大幅安、米長期金利の上昇やドル高を嫌気


COMEX金8月限終値:2325.00 ↓65.90

7日のNY金先物8月限は大幅安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-65.90ドル(-2.76%)の2325.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2305.10-2406.70ドル。アジア市場で2406.70ドルまで買われたが、利食い売りが増えたことによってじり安となり、米雇用統計発表後に一段安となった。米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが活発となった。通常取引終了後の時間外取引で2305.10ドルまで下落。

《MK》

 提供:フィスコ

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