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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フォーサイド、グッドライフがS高

フォーサイド <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数841、値下がり銘柄数559と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフォーサイド<2330>、グッドライフカンパニー<2970>、アズジェント<4288>、マツモト<7901>、日本KFCホールディングス<9873>がストップ高。ユビキタスAI<3858>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、テクノ菱和<1965>、日東富士製粉<2003>など69銘柄は昨年来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、ジーダット<3841>、ギグワークス<2375>、AIメカテック<6227>、久世<2708>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ラピーヌ<8143>、乾汽船<9308>が昨年来安値を更新。マルヨシセンター<7515>、SOLIZE<5871>、北雄ラッキー<2747>、イオン九州<2653>、エスエルディー<3223>は値下がり率上位に売られた。

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