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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アジアQ、ZUUがS高

アジアQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数133、値下がり銘柄数394と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアジアクエスト<4261>、ZUU<4387>、AI inside<4488>、unerry<5034>、ファーストアカウンティング<5588>など7銘柄がストップ高。FFRIセキュリティ<3692>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、クオリプス<4894>、ドラフト<5070>、QPS研究所<5595>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、ビートレンド<4020>、Institution for a Global Society<4265>、シノプス<4428>、HENNGE<4475>など14銘柄は昨年来高値を更新。トリドリ<9337>、ウェルスナビ<7342>、TORICO<7138>、GMO TECH<6026>、ヤプリ<4168>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>、クリングルファーマ<4884>がストップ安。セカンドサイトアナリティカ<5028>、オープンワーク<5139>、アドベンチャー<6030>、ブシロード<7803>、ブティックス<9272>は一時ストップ安と急落した。トランスジェニック<2342>、総医研ホールディングス<2385>、サンクゼール<2937>、ティーケーピー<3479>、テックファームホールディングス<3625>など45銘柄は昨年来安値を更新。アクリート<4395>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ブルーイノベーション<5597>、ポート<7047>、アクシスコンサルティング<9344>は値下がり率上位に売られた。

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