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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、AIメカがS高

 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数812、値下がり銘柄数555と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAIメカテック<6227>がストップ高。大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、fonfun<2323>、ユニカフェ<2597>など28銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、ファーストロジック<6037>、スバル興業<9632>、エヌエフホールディングス<6864>、水道機工<6403>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ安。クオンタムソリューションズ<2338>は一時ストップ安と急落した。クシム<2345>、ベクターホールディングス<2656>、魚喜<2683>、ペッパーフードサービス<3053>、三洋堂ホールディングス<3058>など46銘柄は年初来安値を更新。テノ.ホールディングス<7037>、大光<3160>、IGポート<3791>、スリーエフ<7544>、Japan Eyewear Holdings<5889>は値下がり率上位に売られた。

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