市場ニュース

戻る
 

【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、GW、WASHハウがS高

GW <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数190と、値上がりが優勢だった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>、WASHハウス<6537>がストップ高。グラッドキューブ<9561>は一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、ワンダープラネット<4199>、フレクト<4414>、ソレイジア・ファーマ<4597>、サイジニア<6031>は年初来高値を更新。HPCシステムズ<6597>、揚羽<9330>、Kaizen Platform<4170>、ロジザード<4391>、ジャパンM&Aソリューション<9236>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、総医研ホールディングス<2385>、フルッタフルッタ<2586>、サンワカンパニー<3187>、UUUM<3990>など19銘柄が年初来安値を更新。アマナ<2402>、Unipos<6550>、グローム・ホールディングス<8938>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均