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【材料】タクマ---ごみ処理施設で生じる燃焼ガス中のCO2をイチゴ栽培に利用する実証を開始

タクマ <日足> 「株探」多機能チャートより

タクマ<6013>は13日、イオンアグリ創造と実証を開始すると発表。
ごみ処理施設で発生する燃焼ガスに含まれるCO2を施設園芸に供給・利用する技術の実用化をめざし、町田市バイオエネルギーセンターの熱回収施設およびバイオガス化施設から出る燃焼ガスを用いて、イチゴ栽培の実証を行う。
この技術の実現により、ごみ処理施設で生み出される電気、熱、CO2を大規模施設園芸に利用するトリジェネレーションシステムの実用化を目指す。

《NS》

 提供:フィスコ

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