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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、DMP、AIinsがS高

DMP <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数129、値下がり銘柄数390と、値下がりが優勢だった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、AI inside<4488>がストップ高。大泉製作所<6618>は年初来高値を更新。NANO MRNA<4571>、FFRIセキュリティ<3692>、Delta-Fly Pharma<4598>、カオナビ<4435>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オープンワーク<5139>が一時ストップ安と急落した。アミタホールディングス<2195>、トランスジェニック<2342>、総医研ホールディングス<2385>、フルッタフルッタ<2586>、アマガサ<3070>など35銘柄は年初来安値を更新。アドベンチャー<6030>、unerry<5034>、タカヨシ<9259>、アクシスコンサルティング<9344>、ペイロール<4489>は値下がり率上位に売られた。

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