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【材料】イード---3Qは増収、クリエイタープラットフォーム事業が増収に


イード<6038>は12日、2023年6月期第3四半期(22年7月-23年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.9%増の46.11億円、営業利益が同22.8%減の5.08億円、経常利益が同21.9%減の5.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同24.9%減の3.35億円となった。

クリエイタープラットフォーム事業(CP事業)の売上高は前年同期比12.7%増の40.98億円、セグメント利益は同19.5%減の3.94億円となった。第3四半期連結累計期間においてはM&Aによる事業拡大により、データ・コンテンツ提供売上は、17.70億円(前年同期比33.4%増)、システム売上は6.83億円(同27.1%増)と大きく増加した。また、ネット広告売上は、運用型広告の単価下落の影響などで13.05億円(同3.4%減)、出版ビジネス売上は、新型コロナの収束による「巣ごもり需要」の反動などで3.76億円(同16.0%減)となった。

クリエイターソリューション事業(CS事業)の売上高は前年同期比19.6%減の5.12億円、セグメント利益は同32.4%減の1.13億円となった。リサーチソリューション及びECソリューションとも、前年同期と比較して、粗利率の高い大型案件の受注が少なく、売上高、営業利益ともに減少した。

2023年6月期通期の業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比7.6%増(前回予想と変わらず)の60.00億円、営業利益が同18.5%減(前回予想比28.8%減)5.20億円、経常利益が同18.5%減の(同28.8%減)5.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.4%減(同30.0%減)の3.50億円としている。

《SI》

 提供:フィスコ

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