市場ニュース

戻る
 

【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … ドーン、毎コムネット、放電精密 (4月6日発表分)

ドーン <日足> 「株探」多機能チャートより

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の4月5日から6日の決算発表を経て7日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<2303> ドーン     東S   -2.92   4/ 6   3Q    18.64
<8908> 毎コムネット  東S   -2.14   4/ 6   3Q    68.35
<6469> 放電精密    東S   -1.39   4/ 6 本決算    黒転

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした7日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均