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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ラストワンM、ブランドTが買われる

AMI <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数114、値下がり銘柄数365と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアドバンスト・メディア<3773>、ヘッドウォータース<4011>、スタメン<4019>、クリングルファーマ<4884>、unerry<5034>など10銘柄が昨年来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、ブランディングテクノロジー<7067>、リベロ<9245>、東京通信<7359>、eWeLL<5038>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グランディーズ<3261>、ヤプリ<4168>、i-plug<4177>、エクサウィザーズ<4259>が昨年来安値を更新。QDレーザ<6613>、トレンダーズ<6069>、トヨクモ<4058>、スマートドライブ<5137>、サンクゼール<2937>は値下がり率上位に売られた。

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