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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、オーミケンシ、ガーラがS高

 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数844と、値下がりが優勢だった。

 個別ではオーミケンシ<3111>、ガーラ<4777>、フルハシEPO<9221>がストップ高。スマートバリュー<9417>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、ドーン<2303>、日本食品化工<2892>、ラサ商事<3023>、WDI<3068>など27銘柄は昨年来高値を更新。ファンドクリエーショングループ<3266>、アースインフィニティ<7692>、エリアクエスト<8912>、守谷商会<1798>、PKSHA Technology<3993>は値上がり率上位に買われた。

 一方、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、櫻護謨<5189>、セキ<7857>、興研<7963>が昨年来安値を更新。MITホールディングス<4016>、ASIAN STAR<8946>、ヤマト・インダストリー<7886>、トレーディア<9365>、イクヨ<7273>は値下がり率上位に売られた。

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