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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オーミケンシがS高

オーミケンシ <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数701、値下がり銘柄数462と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオーミケンシ<3111>がストップ高。田辺工業<1828>、北野建設<1866>、和弘食品<2813>、日本食品化工<2892>、ラサ商事<3023>など51銘柄は昨年来高値を更新。ウインテスト<6721>、アースインフィニティ<7692>、アルテック<9972>、東京コスモス電機<6772>、三光産業<7922>は値上がり率上位に買われた。

 一方、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、イー・ロジット<9327>が昨年来安値を更新。アンビスホールディングス<7071>、ダイワ通信<7116>、グラフィコ<4930>、エスケー化研<4628>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。

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