【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ヘッドウォ、クリングルがS高
ヘッドウォ <日足> 「株探」多機能チャートより
個別ではヘッドウォータース<4011>、クリングルファーマ<4884>がストップ高。東京通信<7359>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、アンビション DX ホールディングス<3300>、データホライゾン<3628>、アドバンスト・メディア<3773>、ナレッジスイート<3999>など15銘柄は昨年来高値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、ラストワンマイル<9252>、スマートドライブ<5137>、ジーニー<6562>、BTM<5247>は値上がり率上位に買われた。
一方、エクサウィザーズ<4259>、サイエンスアーツ<4412>、サンバイオ<4592>が昨年来安値を更新。セキュア<4264>、Atlas Technologies<9563>、いつも<7694>、HENNGE<4475>、POPER<5134>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース