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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、デイトナ、ヒラノテクが買われる

ラサ商事 <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数549、値下がり銘柄数672と、値下がりが優勢だった。

 個別ではラサ商事<3023>、クリエイト<3024>、IGポート<3791>、ユニリタ<3800>、山田債権回収管理総合事務所<4351>など10銘柄が年初来高値を更新。デイトナ<7228>、ヒラノテクシード<6245>、ユークス<4334>、アピリッツ<4174>、JALCOホールディングス<6625>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ナガホリ<8139>が一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、大盛工業<1844>、中央ビルト工業<1971>、クックパッド<2193>、CAICA DIGITAL<2315>など99銘柄は年初来安値を更新。コーチ・エィ<9339>、インスペック<6656>、助川電気工業<7711>、イクヨ<7273>、タカトリ<6338>は値下がり率上位に売られた。

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