【材料】神戸物産が堅調、円安影響も今期営業益6.8%増の計画を評価
神戸物産 <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は同8.2%増の4400億円を計画する。前期の期末配当は、これまでの予想から1円増額の22円で決定。今期の年間配当も前期と横ばいの22円を計画する。23年10月期の業績予想は、円安・ドル高による輸入商品のコスト増などを想定した計画となっているという。
今期の業務スーパー事業は40店の純増を目標とし、関東・九州地方を中心に店舗開発を進める。プライベートブランド(PB)商品の比率も高めていく。
出所:MINKABU PRESS