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【材料】リファバスGが3日ぶり急反発、インテークマニホールド原料の再生ナイロン樹脂開発を材料視

リファバスG <日足> 「株探」多機能チャートより
 リファインバースグループ<7375>が3日ぶりに急反発している。6日取引終了後、廃車から回収したエンジン部品のインテークマニホールドを原料とする再生ナイロン樹脂を開発したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。

 インテークマニホールドはエンジンに空気を供給する部品。発表資料によると、乗用車では多くの車種でガラス繊維強化ナイロン樹脂製のインテークマニホールドが搭載されており、年間6000トン以上が廃棄されていると考えられているという。最終的には焼却されており、素材としてリサイクルされることはなかったとしている。

出所:MINKABU PRESS

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