【材料】TKPが急反発、レンタルオフィス「リージャス」事業の売却を評価
TKP <日足> 「株探」多機能チャートより
売却に伴って、子会社株式譲渡損及び事業整理損を特別損失として計上する。一方、のれん及び顧客関連資産の償却がなくなることから、販売費及び一般管理費の負担が軽減するため、営業損益の見通しは20億円の黒字から31億円の黒字(前期は8億8300万円の赤字)に引き上げた。
あわせて同社は21年2月に発行した第三者割当による行使価額修正条項付第8回新株予約権について、割当先の大和証券から全部を取得し、消却することを決めたとも発表した。
出所:MINKABU PRESS