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【材料】アステリアが反発、AI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」がNTTロジスコに採用

アステリア <日足> 「株探」多機能チャートより
 アステリア<3853>が反発している。13日の取引終了後、同社の人工知能(AI)搭載IoT統合エッジウェア「Gravio(グラヴィオ)」が、NTT<9432>グループの物流企業エヌ・ティ・ティ・ロジスコに採用されたと発表しており、好材料視されている。

 「Gravio」の販売パートナーである伊藤忠テクノソリューションズ<4739>が「Gravio」を利用した倉庫内温湿度監視の仕組みを構築し、NTTロジスコの平和島物流センター(東京都大田区)に納入した。NTTロジスコでは今後全国に20カ所ある物流センターでの導入を検討するとともに、「Gravio」の豊富な対応センサーを活用して更なる業務の自動化を推進する方針としている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2022年10月14日 14時12分

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