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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ロブテックス、C&GSYSがS高

ロブテックス <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数430、値下がり銘柄数696と、値下がりが優勢だった。

 個別ではロブテックス<5969>、C&Gシステムズ<6633>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。夢みつけ隊<2673>、ミライノベート<3528>、レイ<4317>、ミクロン精密<6159>、オリエンタルチエン工業<6380>など12銘柄は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、エージーピー<9377>、アルファ<4760>、ソトー<3571>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アースインフィニティ<7692>がストップ安。ソネック<1768>、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>など62銘柄は年初来安値を更新。三ッ星<5820>、ナイス<8089>、ジェイホールディングス<2721>、NCホールディングス<6236>、テクノクオーツ<5217>は値下がり率上位に売られた。

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