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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JHD、ALPHAがS高

JHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数470、値下がり銘柄数732と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイホールディングス<2721>、アルファ<4760>、太洋工業<6663>、光・彩<7878>がストップ高。三ッ星<5820>、三光産業<7922>は一時ストップ高と値を飛ばした。ミライノベート<3528>、伊勢化学工業<4107>、グリーンズ<6547>、千代田インテグレ<6915>、デイトナ<7228>など7銘柄は年初来高値を更新。エージーピー<9377>、テリロジー<3356>、ムラキ<7477>、ベクター<2656>、アイサンテクノロジー<4667>は値上がり率上位に買われた。

 一方、塩水港精糖<2112>、林兼産業<2286>、ジャパンフーズ<2599>、アプライド<3020>、東武住販<3297>など22銘柄が年初来安値を更新。ソレキア<9867>、不二硝子<5212>、大阪油化工業<4124>、コックス<9876>、クラウディアホールディングス<3607>は値下がり率上位に売られた。

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