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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHA、太洋工業がS高

ALPHA <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数415、値下がり銘柄数692と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>、太洋工業<6663>、光・彩<7878>がストップ高。三ッ星<5820>、三光産業<7922>は一時ストップ高と値を飛ばした。ミライノベート<3528>、グリーンズ<6547>、千代田インテグレ<6915>、セルム<7367>、エージーピー<9377>は年初来高値を更新。ジェイホールディングス<2721>、新東<5380>、マツモト<7901>、ムラキ<7477>、ショーケース<3909>は値上がり率上位に買われた。

 一方、塩水港精糖<2112>、林兼産業<2286>、ジャパンフーズ<2599>、アプライド<3020>、東武住販<3297>など13銘柄が年初来安値を更新。GFA<8783>、不二硝子<5212>、ソレキア<9867>、コックス<9876>、大阪油化工業<4124>は値下がり率上位に売られた。

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