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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ジモティー、東京通信が買われる

サンワカンパ <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数191、値下がり銘柄数255と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサンワカンパニー<3187>、パルマ<3461>、アズーム<3496>、アプリックス<3727>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>など18銘柄が年初来高値を更新。ジモティー<7082>、東京通信<7359>、エフ・コード<9211>、ラストワンマイル<9252>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。

 一方、くふうカンパニー<4376>が一時ストップ安と急落した。WDBココ<7079>、プラッツ<7813>は年初来安値を更新。カオナビ<4435>、バリュエンスホールディングス<9270>、Chatwork<4448>、プレイド<4165>、Waqoo<4937>は値下がり率上位に売られた。

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