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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、安江工務店、JHDが一時S高

安江工務店 <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数430、値下がり銘柄数688と、値下がりが優勢だった。

 個別では安江工務店<1439>、ジェイホールディングス<2721>、アルファ<4760>、タカチホ<8225>が一時ストップ高と値を飛ばした。テノックス<1905>、パレモ・ホールディングス<2778>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、サトウ食品<2923>、ホームポジション<2999>など27銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、光・彩<7878>、ビジョナリーホールディングス<9263>、スマートバリュー<9417>、不二硝子<5212>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、日本基礎技術<1914>、東洋精糖<2107>、第一屋製パン<2215>、焼津水産化学工業<2812>など10銘柄が年初来安値を更新。日本出版貿易<8072>、新東<5380>、ロブテックス<5969>、桂川電機<6416>、ケイティケイ<3035>は値下がり率上位に売られた。

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