【材料】ツナグGHDが急反落、成長投資強化で4~6月期は70%営業減益
ツナグGHD <日足> 「株探」多機能チャートより
成長領域である企業の採用活動を総合的に支援する「RPOサービス領域」、ITテクノロジーを駆使した人材マッチングサービスを提供する「DXリクルーティング領域」及びスポットワークに経営資源を集中した結果、売り上げ成長を牽引した。ただ、人的資本やスタッフィング領域における事業化投資などを強化したことで、4~6月期は減益を余儀なくされた。
なお、22年9月期通期業績予想は、売上高120億円(前期比8.8%増)、営業利益2億円(前期1億500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS