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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、シンバイオがS高

シンバイオ <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数94、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシンバイオ製薬<4582>がストップ高。HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、アドバンスト・メディア<3773>、リックソフト<4429>、パワーソリューションズ<4450>、I-ne<4933>など10銘柄は年初来高値を更新。フォースタートアップス<7089>、サークレイス<5029>、クラシコム<7110>、ウォンテッドリー<3991>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キッズウェル・バイオ<4584>、ソレイジア・ファーマ<4597>、unerry<5034>、グッドパッチ<7351>、リベロ<9245>が年初来安値を更新。すららネット<3998>、WDBココ<7079>、JIG-SAW<3914>、サイエンスアーツ<4412>、Chatwork<4448>は値下がり率上位に売られた。

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