【材料】タムロンが続伸、自社ブランド交換レンズなど計画上回り22年12月期業績予想を上方修正
タムロン <日足> 「株探」多機能チャートより
会計基準の変更に伴い前期との増減率はないものの、主に写真関連事業における自社ブランド交換レンズの販売やOEM受注機種の販売、監視&FA関連事業における先進国市場向けの販売が計画以上に進展し、円安も進行したことが要因としている。なお、第3四半期以降の想定為替レートは、1ドル=130円(従来予想120円)、1ユーロ=135円(同133円)としている。
出所:MINKABU PRESS