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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブランジスタ、スポーツFが一時S高

ブランジスタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数177、値下がり銘柄数264と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブランジスタ<6176>、スポーツフィールド<7080>が一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、サンワカンパニー<3187>、アドバンスト・メディア<3773>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、リックソフト<4429>など10銘柄は年初来高値を更新。免疫生物研究所<4570>、モイ<5031>、ジャパンワランティサポート<7386>、坪田ラボ<4890>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>が年初来安値を更新。ティーケーピー<3479>、フィードフォースグループ<7068>、イード<6038>、サイジニア<6031>、GRCS<9250>は値下がり率上位に売られた。

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