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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、大運がS高

大運 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数576と、値下がりが優勢だった。

 個別では大運<9363>がストップ高。オーテック<1736>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、守谷商会<1798>、土屋ホールディングス<1840>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、バッファロー<3352>など18銘柄は年初来高値を更新。ナカボーテック<1787>、出前館<2484>、GFA<8783>、バイク王&カンパニー<3377>、テラ<2191>は値上がり率上位に買われた。

 一方、林兼産業<2286>、東葛ホールディングス<2754>、昭文社ホールディングス<9475>、ヤマザワ<9993>が年初来安値を更新。フューチャーベンチャーキャピタル<8462>、三ッ星<5820>、サイバーステップ<3810>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。

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