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【材料】リクルートは続落、米景気減速懸念強まるなか求人情報サービスに逆風意識

リクルート <日足> 「株探」多機能チャートより
 リクルートホールディングス<6098>が続落で4000円台割れ。今月17日に3708円の年初来安値を形成した後、戻り足に転じたものの4000円台では戻り売り圧力が強い。前日発表された6月の米消費者信頼感指数は市場コンセンサスを下回る低調なもので、米株安の引き金ともなった。総合人材サービス最大手で、HRテクノロジー事業に注力する同社は、求人検索サービス「Indeed」が米国で急成長し収益拡大の原動力となっているが、足もとで米景気の減速懸念が強まるなか、株価にはネガティブに働いている。

出所:MINKABU PRESS

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