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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ビーマップ、PSSがS高

ビーマップ <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。ストリームメディアコーポレーション<4772>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、トラストホールディングス<3286>、アドバンスト・メディア<3773>、勤次郎<4013>、プロパティデータバンク<4389>など8銘柄は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、ワンダープラネット<4199>、スポーツフィールド<7080>、セーフィー<4375>、マイクロ波化学<9227>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>が年初来安値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、ステラファーマ<4888>、キャンバス<4575>、ジャパンワランティサポート<7386>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値下がり率上位に売られた。

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