【材料】タムロンが大幅続伸、円安進行で22年12月期業績予想を上方修正
タムロン <日足> 「株探」多機能チャートより
会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、第1四半期決算が写真関連事業や監視&FA関連事業の好調により計画を上回って進捗したことに加えて、円安の進行などを考慮したという。なお、第2四半期以降の想定為替レートは1ドル=120円(従来想定110円)、1ユーロ=133円(同128円)としている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高138億2000万円、営業利益20億8000万円、純利益17億2100万円だった。
出所:MINKABU PRESS