【材料】キャンバスが高い、東大との研究期間延長を材料視
CANBAS <日足> 「株探」多機能チャートより
この研究は、東京大学医学部附属病院の伊地知秀明講師が作製したヒト膵臓がんに近い膵臓がん発症モデルマウスを用い、キャンバスが研究・開発中の抗がん剤候補化合物の薬効試験を実施するというもので、両社は2016年に共同研究契約を結んだ。今回3年間延長し、2025年3月31日までとする。会社側では、これに伴い若干の研究経費負担が発生するが、短期的な業績に与える影響はわずかとしている。
出所:MINKABU PRESS