【材料】イマジカGが3日ぶり反発、22年3月期売上高・営業利益予想を上方修正

懸念していたオミクロン株による業績への影響が軽微であり、国内・海外ともに動画配信事業者向けのE2Eサービスが引き続き好調に推移していることに加えて、音楽ライブ収録やCM制作の受注が好調なことが牽引する。また、映像制作サービス事業における構造改革の効果など固定費抑制も寄与する。なお、のれんや固定資産の減損損失を計上することにより、最終利益は25億円から18億円(前期比47.9%減)へ下方修正した。
出所:MINKABU PRESS