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【材料】サスメド、九州大と経皮的カテーテル関連の人工知能モデル開発で共同研究開始

サスメド <日足> 「株探」多機能チャートより
 サスメド<4263>は18日取引終了後、九州大学と「心房細動における経皮的カテーテル心筋焼灼術のエキスパート治療を提案する人工知能モデル開発」に関する共同研究を開始したと発表した。

 サスメドが有する医療ビッグデータのAI解析・検証のノウハウを活用することで、難治性心房細動に対する至適なアブレーション治療を提供するためのエキスパートによる治療技術の収集基盤構築と見える化を目的とした、心筋焼灼部位や焼灼法、その後の治療経過に関するデータベースの構築、集められたデータの集約・傾向の解析を行う。なお、共同研究は日本医療研究開発機構(AMED)令和3年度メディカルアーツ研究事業との連携による「循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業」に採択されているとした。

出所:MINKABU PRESS

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