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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ステムリム、セルソースが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証マザーズ指数は前日比22.75ポイント安の978.12ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は82、値下がり銘柄数は300となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、ジェイフロンティア<2934>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、モルフォ<3653>など70銘柄が年初来安値を更新。ステムリム<4599>、セルソース<4880>、サーキュレーション<7379>、Macbee Planet<7095>、Appier Group<4180>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リアルワールド<3691>、コンヴァノ<6574>、和心<9271>が一時ストップ高と値を飛ばした。バーチャレクス・ホールディングス<6193>は年初来高値を更新。サイエンスアーツ<4412>、サンバイオ<4592>、アクシージア<4936>、プレミアアンチエイジング<4934>、アールプランナー<2983>は値上がり率上位に買われた。

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