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【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、東邦レマック、UFHDが売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの日経ジャスダック平均は前日比26.49円安の3872.14円と3日ぶり反落。値上がり銘柄数は164、値下がり銘柄数は388となった。

 個別ではプラップジャパン<2449>、JTP<2488>、東葛ホールディングス<2754>、エムケイシステム<3910>、チエル<3933>など32銘柄が年初来安値を更新。東邦レマック<7422>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、シーズメン<3083>、Speee<4499>、植松商会<9914>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ANAP<3189>が一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメーションクリエーティブ<4769>、光・彩<7878>は年初来高値を更新。中京医薬品<4558>、ニッポン高度紙工業<3891>、SIホールディングス<7070>、ヒビノ<2469>、テンダ<4198>は値上がり率上位に買われた。

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